宇宙戦艦ヤマトで紹介のバーナード恒星に生命が存在する地球型惑星
宇宙戦艦ヤマトで紹介のバーナード恒星に生命が存在する地球型惑星
宇宙戦艦ヤマトでも紹介されていた実在する地球に4番目に近い恒星、バーナード恒星に水が存在する可能性がある惑星が見つかったのだそうで、実際に水があるとすれば、原始的な生命、地球外生命が存在しているかもしれないとアメリカの大学の天文物理学者たちが発表していました。
その惑星バーナード星bは、地球の3.2倍の大きさがある巨大な惑星で、巨大地球型惑星のスーパーアースではないかと考えられているのですが、実際に水が存在していれば、地熱により凍っていない液体の海に原始的な生物が誕生し、活動しているかもしれないそうです。
具体的には南極で地熱によって生命が生活できる環境のように、バーナード星bには生命が生存できる環境が整っている可能性があるとのことで、銀河には原始的な生命が誕生できそうな環境のある惑星が至る所にあるかもしれないと考えられるようです。
その生命が誕生できそうな惑星の中には、地球のように文明を持つまでに発展した知的生命体も存在している可能性は、決してゼロではないでしょう。